掲載日2015年10月16日
17HEXだけではない!汎用幅広!多形状対応のカバーの作り方
スポンジシールで簡単脱着!2面幅17.0〜16.4mmのヘキサゴン(六角形)ヘプタゴン(七角形)・円形・小径花柄ボルト・ナット・ロックボルト・ナット等汎用用途はいろいろ!
※本方法は特にロング19・セミロング19・ロング17・セミロング17においてスポンジシールの厚さの変更でいろいろな異形六角・花柄・スプライン状等のロックやボルト・ナットに有効と考えます。
接圧部の短いスチール素材ボルト・ナット・ロックなどにおいては、磁石式装着との併用が良いと思います。
■用意する材料
(株)ミックのボルトナットカバーショート【187−ABS】もしくはショート【19ベース汎用】

別途用意する素材例
ホームセンター等でよく売られている(ロール状や端切れで売られている)スポンジシール(厚さ1.2〜1.5mm)
※ボルトナットカバー素材や使用環境に合う接着性・耐候性をご確認してご購入下さい。
※弊社でご購入の場合50mm×14mm1.5mm厚のスポンジシール(ポリウレタン素材・メーカーの記載対応温度-10℃〜+60℃まで・7面分の大きさ)\25(ホームセンターでは同等品100mm×100mm\200〜50mm×1000mm\500位で売られているお店もあります。

■用意する道具
スポンジシールを貼りつけるカバーの貼り付け面の脱脂クリーナー(パーツクリーナー)
ピンセット

<ご注意>
本方法は、ポリエチレン・ABSの軽量素材であることを前提として掲示しておりますので、他の素材や回転部においての他形での応用は適さない場合があります。また、スポンジシールの各使用状況における寿命にはご注意ください。
(1) スポンジシールを7mm×14mmにカットします。
ボルトナットカバー六角部の裏面(挿入部)をパーツクリーナー等脱脂クリーナーで油分やごみを取ります。
(2) ボルトナットカバーにピンセットでスポンジシールを貼り付けます。
貼り付けた後は貼付をきっちり押さえて下さい。
装着するボルト・ナットを挿入し、実装着の際、入口部のスポンジシールが捲り上がらないよう馴染み当りを気をつけて下さい。

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