ワンオフオイル用性能向上添加剤
１リットル\400のエンジンオイルを \1500〜\3000クラスのオイル性能に！
ワンオフオイルご注文の前におためし下さい。 |
ワンオフオイル性能向上添加剤（お試し用）
|
| LEGUNOS special spec ADDITIVE for AUTO MOBILE motor |
| ● |
４ストロークモーターオイル（エステル・ポリアルファオレフィン１００％化学合成油〜鉱物油）と混合して使用します。
※フッ素（テフロン等）系成分等自動車用４ストロークモーターオイルとしては、特殊な物質を配合しているオイルには使用不可。二硫化モリブデン・有機モリブデン配合品には使用可能です。
|
| ● |
配合比率による効果の妥協について
配合比は本添加剤の配合率が高い程良く、そのままでも４ストロークモーターオイルとして使用可能です。
LEGUNOS ４ストロークモーターオイル １００％化学合成油special spec・半化学合成油high
gradeもご検討下さい。
鉱物油・部分合成油１Ｌに対し、本添加剤(２３７ｍｌ) ０．５本〜
１００％化学合成油１Ｌに対し、本添加剤(２３７ｍｌ) １本〜
効果体感性とコストパフォーマンス性の妥協配合比率と考えます。
|
| ● |
効果について
| （１） |
本添加剤は、クランクメタル・コンロッドメタル・ピストンリング・シリンダー等金属躍動部表面に、強いコーティング的な油膜をつくり、耐摩擦・耐磨耗性を極高めます。適正指定オイル５Ｗ４０にレース等の何らかの必要性で０Ｗ−４０等を使用する場合に、本添加剤配合は高温度時の躍動面に対しての保護能力も高く有効です。
体感効果は困難な能力ですが、結果的効果は、エンジン分解できる機会にクランクやコンロッドメタルをご覧頂きたく思います。
|
| （２） |
本添加剤は、エンジンからの吸熱能力（結果的には放熱能力も）優れ、エンジン冷却能力を上げ、加速トルク感・エンジン静音性等他多くの効果を体感できます。
| ※ |
鉱物油・部分合成油においては上記（２）効果体感可能ですが、１００％化学合成油のうちでも比重が本添加剤より軽い１００％化学合成油においては（２）の効果がありません。
効果が体感できる判断は、１００％化学合成油比重８．８以上の重いオイルです。
ただし、使用されているオイル粘度より低い粘度対応用の当添加剤を配合する場合は効果がある場合があります。
オイル（応用：冷却水（LLC））吸熱能力を比べる簡単な方法は、一定気温に２種のオイルを数時間置き、液温を計測して下さい。
高い温度側が吸放熱能力が高いはずです。それ以外に使用中判断方法としては走行後、エンジンを止めてエンジン金属の冷却スピードの早い（赤外線温度計等で計測）のも吸放熱能力が高い側です。
実走行の効果は、山間部走行等における気圧変化多い場合の燃料燃焼効率の安定度、特に低気圧時の冷却水沸騰温度低下によるトラブルの減少やサーキット走行等普段より高温走行時に効果。
１００％化学合成油の中でも比熱の高いベースオイルは、世界の販売価格では高価です。
本説明のオイル冷却水の吸放熱能力については比熱と比重と伝導経路物質の関係性を要約しております。 |
| ※ |
冷却水においても吸放熱能力が高いプロピレングリコールベースクーラントＬＬＣ（LEGUNOS
クーラント＆アンチフリーズPGP-PLUS）の使用は、エチレングリコール系クーラントＬＬＣ使用より高性能感を与えます。
|
| ※ |
２００５年以降のエコカー・ハイブリッドカー等のエンジンテストは行っておりません。 |
|
|
| ● |
ワンオフオイル用添加剤の格安性の根拠
本ワンオフオイル添加剤は、１リットル￥４００クラス鉱物油・部分合成油オイルを￥１５００〜￥３０００クラスオイルの効果感を作るを目標としております。
オイルメーカー元売りでの調合は、添加剤原価（容器代・充填作業費含む）に対しての利益と消費税等が流通経路各所ごと加算となり、高価となります。末端販売業者や実使用者での配合（高性能化）は、１番のローコストです。特殊添加剤が配合されているかどうか（相性）は知っておくことが条件です。使用予定の各オイルメーカーにお問い合せ下さい。
また弊社は使用するベースオイル等各メーカーや輸入元直取引がほとんどで、充填作業は自社の充てん機によって行われています。
例：弊社ブランドLUBRO MOLY弊社充填品、添加剤・グリースは、内容物同じで一般流通価格の半額以下の製品も複数あります。
|
| ● |
使用についての保証保障について
本添加剤は、弊社２０００年頃より取り扱う数十種のオイルで試験や配合販売されて、何らのトラブル発生報告がない仕様です。一切の保障はありません。
|
| ● |
お試し用基準ラインナップ |
|
| ０Ｗ−３０（５Ｗ−３０）用 |
￥2000／300ｍｌ |
ワンオフモーターオイル用添加剤 |
| ０Ｗ−４０（５Ｗ−４０）用 |
￥2000／300ｍｌ |
ワンオフモーターオイル用添加剤 |
| ５Ｗ−４０（１０Ｗ−５０）用 |
￥2000／300ｍｌ |
ワンオフモーターオイル用添加剤 |
| １０Ｗ−５０（１０Ｗ−６０）用 |
￥2000／300ｍｌ |
ワンオフモーターオイル用添加剤 |
| １０Ｗ−６０用 |
￥2000／300ｍｌ |
ワンオフモーターオイル用添加剤 |
|
|
お試し容量は２３７ｍｌポリ容器ですが、ご使用後のお話を伺い、配合比確定した際は、３００ｍｌ丸缶・５００ｍｌ丸缶・１Ｌ丸缶・１Ｌ角缶・３Ｌ角缶・４Ｌ角缶・２０Ｌペール缶での数量によるお見積もりしてのお取引となります。
|
| LEGUNOS special spec for GEAR ギヤオイル用 |
ギヤオイルについては、現在添加剤のみの販売はありません。（LUBRO MOLYギヤオイル添加剤は除く）
５Ｗ−３０〜１０Ｗ−４０のモーターオイルを指定するマニュアルトランスミッションには、
LEGUNOS ７５ＷＳＬＧ メカニカルＬＳＤ対応 ＧＬ４
７５Ｗ−９０〜８０Ｗ−１４０を指定するギアオイルには、
LEGUNOS ７５Ｗ−９０ＳＬＧ メカニカルＬＳＤ対応 ＧＬ５
LEGUNOS ８０Ｗ−１４０ＳＬＧ メカニカルＬＳＤ対応 ＧＬ５・６
| ※ |
ハイパワーエンジン・クラッチ・ＬＳＤ・タイヤグリップ等、改造車では各所仕様において負担のかかる部位・バランスが変わりますので、７５Ｗ−９０ＳＬＧ・８０Ｗ−１４０ＳＬＧを混合してのご使用も可能です。
|
| ※ |
ワンオフギアオイルは、弊社が採用している約１０種のベースギヤオイルと３種の添加剤配合の組合せで、特性を作ります。特にシフトフィーリングスムーズ性とメカニカルＬＳＤのスムーズ作動性。
上記ギヤオイル以外に安価ワンオフオイル（鉱物油で高性能）もご相談下さい。 |
|
オイルメーカー各社公開の性状データについて
（レース以外の一般での長高性能オイルの必要性について） |
多くのオイルメーカー様で公開されているオイル性状データについて、ただ１つの数値データだけで性能が高い・低いを評価できるデータではありません。沸騰温度が低くても、吸・放熱効率が良い事による実使用上の効果や、オイル自身が熱を吸収しにくいから沸騰温度に達しない等、各オイルメーカーは特性個性を生かした製品が、世界の超高性能オイルと呼ばれ、Ｆ１やラリー・モトＧＰ等で使用されています。オイルの使い分けができるには本人実使用経験の熟練を必要とします。
弊社LEGUNOS ５W-４０用添加剤（オイル交換毎使用）と冷却水Ｃ＆Ａ ＰＧＰ-Ｐｌｕｓ（プロピレングリコールベース冷却水交換無・添加剤補充メンテは有
等）は、１２年３０万Ｋｍ走行以上無故障テストも完了済み。
超高性能オイルは、レース等のスーパーメジャーだけが必要としているわけではありません。
例としては、高齢者の夜の自動車運転により明るいライトが必要なように、山の傾斜地で農業用軽トラック（部品ノーマル）は低速高回転を使用し、高速走行レースより吸放熱の良い冷却水と高温潤滑高性能モーターオイルを必要としています。自動車メーカーが推奨する能力以上のものを必要とする場合も多い。
|
| ＡＰＩ規格：ＳＦ・ＳＧ・ＳＭ・ＳＮ等について |
モーターオイルのＡＰＩ規格については、その時代においての市販の最新エンジンでテストされ、１９９０年頃はＳＧが最高グレードでした。（１９８９年以降車でテストデータが要求された）
SＨ以降は、エンジンメーカーの規格やエンジン寿命性・公害対策等が加わる。私個人的見解では、エンジンオイルとしてその時代の自動車マッチング性規格と粗悪オイル販売を防止する規格内容に思えます。
ＳＨ・ＳＪ・ＳＬ・ＳＭ・ＳＮは、その時代のエンジン特性の要求する最低限度の内容が加えられています。
要するに２０００年の自動車にＡＰＩ：ＳＮ規格や、最新の自動車だからＡＰＩ：ＳＮや使用が前述の山間部の農作業者において等の状況でＡＰＩ：ＳＮグレードオイルを使用が最高とは言い難いが、私の実使用情報です。
大手元売りオイルメーカーは流通利益確保のためＡＰＩ最高グレードのオイル製造コストを少なくする開発には厳しい規格であると思います。
また近年販売の旧オイルは同一名（或いは微妙に名称変更品）、最新のエンジンにも合うようにＡＰＩ：ＡＮ規格に近づけられており、旧車やオリジナルなエンジンチューナー趣向の方からは相性が合わないオイルとなっている場合も多いようです。
| ※ |
オイル業界カタログ説明でよく見かける『特殊』と『特別』・『耐熱性』と『吸放熱性』等表現を重視。
潤滑性状データでは、どの温度域での使用が良いかの判断等の参考資料として考えてはと思います。 |
|
