| 掲載日2015年6月23日 | |||
| （株）ミックのボルト・ナットカバー汎用ショート19 と （株）ミックのナットエンドキャップM12小皿で 協永産業（株）のロックコアナットM12×P1.5（YLR1B）・M12×P1.25（YLR3B）、 コアナットM12×P1.5（ZLN1B）・M12×P1.25（ZLN3B）装着できる、 オリジナルキャップ＆カバーの作り方（ナット部を含む全長32mm） |
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| （１） | ボルトナットカバーの頭部の裏側（内側）のセンターが凹んでいますので、細いキリ等で表面に貫通させて下さい。 |  |
| （２） | ボール盤（卓上旋盤）に15mmのドリル刃で、先程キリで貫通させた細い穴を広げて下さい。 ※ボルトナットカバーをバイスのつかむ強さは、形崩さず、切削抵抗で外れないように微妙なはさみに注意。 ※ボール盤の回転数は、ボルトナットカバーにできるだけ熱を発生させないように、低回転が良いでしょう。 ドリル刃との相性もありますが、試作は400回転以下でしました。 |
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| （３） | φ15の貫通穴の開いたボルトナットカバーを６０℃～９０℃のお湯に漬け、少し柔らかくなった状態でロックコアナット（コアナット）の頭部の外ネジ部に押し込みます。 |  |
| （４） | ロックコアナットの外ネジから緩めるように、左回しでボルトナットカバーを外して下さい。 |  |
| （５） | ボルトナットカバー貫通部に微妙なネジ形状ができていますので、ねじ込んだり、外したりを2～3度繰り返し行って下さい。 |  |
| （６） | コアロックナット（コアナット）にナットエンドキャップをしっかり装着して、自動車につけて下さい。 カバーを右廻しでねじ込んで装着して下さい。 |
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